音鉄日誌～片倉佳史の音鉄＆撮影の記録

東洋経済オンラインさんのインタビュー記事です。
2016年3月に刊行された拙著『音鉄～耳で楽しむ鉄道の世界』（ワニブックス）。
これについてのインタビューです。

音鉄の魅力にはじまり、
具体的な音鉄スポット、音鉄体験、音鉄の聖地などを話しています。

東洋経済オンライン・音鉄記事

どうぞよろしくお願いいたします。

片倉佳史

【拙著・拙稿】　

新刊のお知らせです。
『音鉄-耳で楽しむ鉄道の世界』（ワニブックス）。
全254ページと結構分厚くなってしまいました。

3月15日発売になります。




Amazonで予約すると発売後すぐに届くそうです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4847094271

目次
第一章 今、「音鉄」が熱い〜駅メロ導入はもはや社会現象
第二章 今、なぜ音鉄なのか？
第三章 音鉄趣味と録音機材の深い関係
第四章 音鉄世界を探検しよう
第五章 音鉄趣味の現場から
第六章 より良い音鉄ライフのために
第七章 敵を知って己を知る〜音鉄の敵あれこれ
第八章 永久保存版！音鉄の聖地
第九章 より楽しく、より深く音鉄で盛り上がるために
第十章 とっておきの音鉄格言集

全254ページ +欄外に全国の音鉄ネタ250を掲載

どうぞよろしくお願いいたします。

【拙著・拙稿】雑誌『東京人』に現在、横浜の原鉄道模型博物館で開催中の「台湾鉄道展」について書きました。1960年代の台湾の貴重な動画が見られます。間違いなく第一級の史料でしょう。https://t.co/EqD7qXX9Hx pic.twitter.com/4Ur5NWW7W5

— 片倉　佳史 (@katakura_nwo) 2016, 2月 5

【台湾・音鉄】　

1月23日から導入された台北捷運（MRT）松山新店線の列車到着メロディ。
なんとショパンのノクターン変ホ長調 Op.9-2をジャズ風にアレンジしたもの。


台北MRT松山新店線の接近メロ

台湾は音鉄趣味的にも熱く注目されています。
今後は各駅の発車メロディも導入されていくとのこと。

【音鉄特捜百貨店】　

２０１２年にに集音した北陸本線富山駅の構内風景。
大阪行き「日本海」の出発シーンです。
時間帯が深夜なだけに乗降客も少なく、
録音環境としてはかなり良好でした。

北陸新幹線の開業とともに不採算路線は切り捨てられて、
第三セクターになっており、発車メロディや接近メロディも
現在は違うものになっています。

音鉄特捜百貨店・富山駅、日本海号